2009-03-08

NIGHT OF SUMMER SIDE

作詞:売野雅勇

作曲:NOBODY

唄:池田政典

アクセルの悲鳴さ軋むタイヤから
見知らぬ女乗せ飛び出したクーペ

追いかける影を振り切りドア閉めた
君は”どこでもいいから走って!”と

出逢いはハイウェイ.ジャンクション
港が見える頃
恋に落ちたと気づいた

take me to summer side
口づけより優しさが欲しいと
Night of summer side
あどけなさで拒否した瞳は大人だったね

波のない入江並ぶマストの影
肩を抱いて桟橋を歩いたよ

気まずさは苦手なのと急に笑い
腕をすりぬけたね踊るみたいに

優しさはぐらかし何を探してるの
恋に理由はいらない

take me to summer side
誘うようにデッキへと飛んだね
Night of summer side
背中そらし誰のものにもね
ならないわよってキスしたね

急がないと夏が終りそうだよって
知らない顔で口説くよ

take me to summer side
淋しさより口づけが欲しいと
Night of summer side
振り返った君の眼差しは
大人だったね

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